こんばんは。
y-hyggeです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
札幌からもう1週間(^^;;
時が経つのが早すぎます。
膨大な写真を少しずつ整理していますが、
どう整理して良いかわからない状態…。
ということで、場所別に整理してみようかと、
今日は「時計台の巻」です。
一泊だったので、札幌のみの観光&ショッピングと決めて出かけたのに、
あまりにもお天気が良かったことから
出発の何日か前に行った美容院で、担当スタイリストさんが
「小樽も絶対行ける!札幌だけでは時間が余るよ…」
と言っていたのを思い出し、
行ってみよう!とエンジンをかけ欲張ったので、
札幌に帰ってきたのは16時過ぎで、もう薄暗くなっていました。
この夕方からの時間をどう使おうかと
行きたいところの営業時間等を記したメモをにらめっこし
大通公園のクリスマスマーケットに行く前に
六花亭カフェとマリヤ手芸店に行けるかな…と決めました。
どちらもゆっくりできないことはわかっていたけれど、
まずは六花亭カフェまで♪
小樽で喉が渇いていたけど、我慢したのだ…。
お馴染みのロゴ(^^)
六花亭札幌店限定のいちごショートケーキと紅茶をいただく!
と、時間短縮のためにオーダーメニューを決めて行きましたが…
さすがにもう夕方。
いちごショートケーキは完売で残念無念( ; ; )
他のケーキも美味しそうでしたが、
気分はいちごで、それは譲れなくて(子どもかっ!)
いちご味を探したら、
ワッフルにいちごクリーム…
というのがあり、そちらをいただきました。
お紅茶も美味しい。 もちろんワッフルも♪
ザ六花亭!!!
というクッションも素敵。
モカバージョンも。
そういえば昔、六花亭の板チョコにモカ味が出た時は
衝撃的だったことをよく覚えています。
20分くらいの滞在で、目指すはマリヤ手芸店。
その前に通り道の赤れんが庁舎のライトアップを撮影し
(赤れんが庁舎もとてつもない枚数なので別記事にします)
時計台方面へ。
時計台はもう終わる時間だったので
外観だけ写真撮影。
そして、観覧は次の日の朝一で♪
もうたまらないです、この美しさ。
前に北海道旅行した時は工事中で観覧できなかったので、
初めての時計台でした。
時計台は、まだ私が小学生低学年だった頃、
札幌出張の父が、この時計台を私に観せてやりたい…と
感動した様子を母と私宛の手紙で伝えてくれました。
その手紙はまだ大切に取ってありますが、
あの時の父の気持ちが手に取るようにわかり
観光地として決して広い場所ではないけれど、
白い外観、おしゃれな時計盤、
そして、時を知らせる鐘の音…
全てが素敵な時計台。
戻ってきた今でもあの鐘の音が耳に残っています。
札幌に着いた時に、コペンハーゲンに似ているなぁ〜と思いましたが、
コペンハーゲンも30分ごとに鐘の音が聞こえ、
こんな生活してみたいなぁと思ったほど鐘の音が好きなので
時間が許されれば一日中時計台の近くでボーとしていたいと思いました。
時計台の館内には、世界の鐘の音がサンプルとして聞けるようになっているコーナーがありました。
コペンハーゲンもあり感動(^^)
実物の時計と同じ大きさの時計が展示してありました。
この文字盤の感じも大好き!
修学旅行生のようにスタンプも。
二階ではクラーク博士が待っていてくださいました。
隣に座って記念撮影…ということだそうですが、
ひとり旅なのでこれはパス(笑)
あの有名な言葉が聞こえてきそうです。
当時、直接語られた大学生は、
大きな希望を持たれたでしょうね。
10時の鐘の音を動画に残そうと、5分くらい前からスタンバイし、
時計台の外観を映しながら10の鐘を収めました。
そのあと、先日記事にしました
マリヤ手芸店で有意義で素敵な時間を過ごし、
次に向かうは、札幌にお住いの方が大好きなサンドイッチ屋さん。
私はタラバガニサンドとフルーツサンドのセットにしました。
サーモンも気になりましたが、今回はタラバガニに。
フルーツサンドは決めていました(笑)
私が行った時はお二人並んでらしたのですが、
ガイドブック片手に三番目に並ぶ私を見て
「私たちはテイクアウトのを待ってるの。
店内まだ少し空いているかもしれないわよ」
と親切に教えてくださり、店内に入ってみると、
私で最後。セーフでした。
親切な方々、ありがとうございました。
店内も観光客というより地元の方が多い感じで、
ご家族のためなのかテイクアウト用のも注文されている方が多く、
それだけ美味しいサンドイッチなんですね。
私が注文したサンドイッチもどちらもとても美味しくいただきました。
そのあと、外へ出ると、
ワンフロア分、お客さんが並んでらしてビックリ!
でも、それだけ地元の方にも観光客にも愛されているということですね。
さえらさん、東京にもお店出して欲しいです。
よろしくお願いします。
六花亭でも、さえらでも時間なく
次へと次へと動いた私。
「スタイリストは小樽も札幌も行ける!と行ったかもしれないけど、
彼は京都までも日帰りする人なんだから
ママには絶対無理だと思うよ。最後に、時間ない〜!って騒ぐんだから」
と、娘に言われたことを思い出し、やっぱり無理だったか…
と反省ばかりでした(笑)
さてさて、刺しゅうの方ですが…
金糸でステッチを増やし…
リースの刺しゅう部分は終了。
そのあと、ビーズをつけて飾り付けをして…
あとは最後の仕立てに入ります。
うまく仕上がるかなぁ。
にほんブログ村ランキングに参加しています♪
「読んだよ~!」のしるしに
↓下の<うさぎの刺繍マーク>をポチりして応援してください(^◇^)

応援クリックありがとうございました♪